大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

親としての躾け

長い長い風邪はようやく沈静化し始めた。

熱も微熱だけど安定し、あとは咳が治まれば保育園にも行けるだろう。

(・∀・)タノムゼ


さて、タイトルにある親の躾け。

こんなのを綴るのには訳があるんですよ、奥様。


最近俺が住んでいるアパートでの悩みがありまして、それが子供のイタズラ。

小さなアパートとはいえ、子供が多く住む我がアパート。

別にアパートの敷地内で遊び回るのは構わない。何故なら俺の実家もアパートで敷地内はけっこう広かったから、よく遊び回っていた。

(`・ω・´)ナツカシイナ


当然度の過ぎたイタズラは親から怒鳴られたりもした。駐車場でボール遊びしたり、ピンポンダッシュしたりと。

(;´Д`)マジメイワク


その度にぶたれた。しかしぶたれても学ばないのが子供。


しかし最近発覚したイタズラがある。

うちのアパートと隣のアパートとの間にスペースがある。人目から見えない場所だからか、子供がそこで小便する。

(;゚д゚)イヤイヤ


別に害がないなら放っておくが、小便されてる場所がうちの庭のすぐ近く。

正直気分が悪い。

(`Д´)ヤメテクレ


犯人の目星は付いているが、現行犯ではないので証拠不十分。

とりあえず管理会社に報告するが、管理会社がクソな対応しかしないと思われるので、当てに出来ない。

(;´Д`)ダメダコリャ


共用スペースではあるが、まずアパートの住人が立ち入ることはない。しかし子供からすれば隠れ基地みたいな場所。

もしアホ管理会社がキチンと対応しなければ、仕方ない、そこを封鎖してやろうと考えているおれんじでした。

(*・ω・)ノ

生意気な息子

点滴治療二日目。

やはり点滴の効き目は出ており、血液検査の結果は良性な値を出した。

さらに熱もだいぶ下がり微熱程度まで下がった。

(・∀・)ヨカッタ


二日目の治療の際、担当した看護婦がショートヘアだったためか、生意気に泣いたみたいだ。

昨日は可愛い看護婦だったのに!

みたいな感じで不機嫌だった。

(・д・)ナマイキダ


保育園でも同じように好みがあり、とりわけ若い先生だと喜ぶが、自分の苦手な先生にはあまり機嫌が良くないらしい。

(;´Д`)ワガママ


なんにせよ、月曜日から保育園に行ってもらいたいと切に願うおれんじでした。

(*・ω・)ノ

女たらしなのか?

相変わらず風邪が治らない。

咳も止まらないため寝られない息子。

薬も切れたので貰いに行くことに。

(;´Д`)ナンカイメダ?


医師に薬が効いてないと伝える。

すると血液検査をして貰うことに。

結果は数値的にあまり良くない反応、そのため点滴による治療に切り替える。

(・д・)テンテキ


点滴のため息子は看護婦に抱えられ別室へ。

息子はニヤニヤが止まらない。

なんという女たらし。

(・∀・)ニヤニヤ


そして一分後、別室から息子の鳴き声が。

(´Д`)ガンバレヨ


さらに三分後、看護婦に抱えられ息子登場。

息子の手首には点滴を抜かれないための処置か、骨折したときみたいなギプスが装置されており、さながらロックマンである。

(・∀・)ロックマン


点滴が終わるまで別室で待機。

息子は手首のロックマンが気になり剥がそうとするがそれを阻止。

途中夢の世界に旅立たれ、その顔を天使ではなくただのおっさんである。

(・д・)イビキカイテル


点滴が終わり明日も点滴が必要なため、医師からギプスをはめて帰るか、外して帰るかを選択される。

ギプスをはめていれば、針自体は刺さった状態なので次の日は手早く、そして痛みがなく点滴が出来る。

しかし家でギプスを外す恐れもあるので、今回は外して帰ることに。

(`・ω・´)ヤムヲエン


まあ、今日痛い思いをしてもらうけど、これも試練だと息子に言い聞かせるおれんじでした。

(*・ω・)ノ



クリックすると点滴を恐れなくなります。