大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

久しぶりだな

昨日夢の中へ旅立つ瞬間、嫁さんにより現実に引き戻されたおれんじ。声のトーンからすぐに奴が現れたのだと。

(;´Д`)イマ?


眠り愛子で現場に行くとそれらしいのがいる。久しぶりに見たがなんで11月にでてくるんだよ?なんて思いにふけると動き出した。

(・д・)イキガイイナ


同じように嫁さんも悲鳴を上げて遠ざかる。

(;゚д゚)イキガイイナ


玄関の隅に追いやり難無く討伐。

久しぶりの対面は約3分で終わりを告げた。

ここ一年奴を見かけなかったので完全に油断してた。

(;´Д`)デルトメンドー


嫁さんは当然見るのも潰すのもできないので、彼が出て来たら俺に報告してくる。

しかし俺も苦手。仕方ないから討伐するけどね。


去年は約7匹潰した。さすがに連戦すると苦手意識よりも鬱陶しいという意識が強い。

そして7匹目の奴は今までの奴らと違った。

今までの奴らは大人しくやられていったが、こいつは今までの奴らの敵討ちをするかのように飛んできた。

(;゚д゚)マジデ


飛んだ先は俺の腹辺り。それに対し俺はあろうことか咄嗟に手が出てしまった。

素手で奴を潰しかけてしまう。

(´Д`)キタネ


そう、慣れてしまうと素手で潰すことに抵抗もない。機械的に処理をするようになるのだと気付く。

(´;ω;`)バッチィー


今回は素手で倒すことはなかったが、もしまた素手で潰すようなことがあれば、嫁さんがしばらく近づいてくれなくなるので、注意しないといけないおれんじでした。

(*・ω・)ノ

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