大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

専業主婦になりたい

おれんじは常日頃から思うことがある。


それは、


なんで俺は男に生まれたのだろうか?

嫁さんは逆になんで女に生まれたのだろうか?と思っているわけで、


性別逆転しないかな。

(・д・)ムリダゼ 


別に男を好きとかではないし、女の子好きだし、胸より太ももが綺麗な女が好きだし

( ´艸`)アハァ


息子が早々に乳離れしたので、隙あらば嫁さんの胸を鷲掴みしたりと、適度なスキンシップを心がけてます。

(`・ω・´)フウフエンマン


しかし最近嫁さんに言われたのは、

「私も29だから、短いスカートとか無理だわ」


少し残念です。

(´Д`)


そんなつまらない話はここまで。


初めて作ったクレジットカードは、エネオスカードなのだが、春にドコモのdカードを作り完全に二軍扱いのエネゴリくん。


理由は、エネゴリくんの還元のありがたさが全く無い。

(・д・)ヤルキアルノ?


歩インコのほうは毎月2千円近くポイントを俺に貢ぐが、エネゴリくんは500円にも満たない。

(;゚д゚)ツカエナイ


まあ、あくまでエネオス特化のカードだから仕方ないんだけど、ここ最近は一度も使わない有様。

使わないのに年会費がかかるから、財布整理の際に解約手続きしました。

(*・ω・)ノgood-byeエネゴリ

激戦区

家計見直しを順調に進めるおれんじ。

そんなおれんじの前に立ちはだかる一つの問題があった。


それは保育園問題。

(・д・)ゲキセンダゼ


どこの地方自治体も保育園問題は大きな課題。さりとて保育士不足がとりだたされてる中、我が家の息子も保育園へ預ける段取りを始めた。


名古屋市も有名な待機児童王国。

保育園に入れるのも一筋縄ではいかない。

(;´Д`)タイヘンダ


条件さえクリアすれば、保育園を利用出来るが、嫁さんの労働時間がフルタイムで働くことが最低条件。

名古屋市はAからHぐらいまであるが、フルタイムは週5日40時間でAランク。

このAランクでなければ、保育園入園は難しい。

(;゚д゚)キビシイ!


まあ、幸い嫁さんが4月からフルタイムで働く意力があるので問題なさそう。  

ただ一つ気掛かりなのが、俺の勤務時間。

朝の11時には終わるので、


「お昼に迎えに来れますよね?というか家で面倒見れますよね?」


などと難癖付けられる可能性もある。

最悪保育園入園が出来ないと言われかねない。

保育園に預ける理由は、嫁さんの育児負担軽減もあるが、もう一つは集団生活を経験させたいという理由もある。

たまに従兄弟たちと遊ばせると、嬉しそうに遊んでいるので、それを見て預ける気持ちになった。

( ´艸`)タノシソウ

で、会社に協力してもらい、申請書には勤務時間をずらして記入。

まあ、4月にはコースが変わってるだろうから勤務時間も変わってるはずだ。

保育園入園のために、部署変更もしないといかんな。


保育園の面接、ほとんどの家庭が母親のみで、我が家みたいに両親が揃ってきた家庭はなかった。

(*・ω・)ノヨロシク


面接は意外とすんなり終わり、結果は来年の2月。

(;´Д`)ナゲーヨ


やることはやったので、後は気長に待つことにしよう。

事業仕分け

家計の見直しを決意したおれんじ。

手始めに車の保険料を見直すことに。


車と単車を同じ保険会社に任せている。

今回は車の保険料見直し。


今は代理店経由の保険会社で契約してるので、なかなかお高い。年間保険料8万超え。

(・д・)タカイワ

今まで何度か乗り換えしようかと思っていたが、面倒だったので先送りしてきたが、数社に見積もりを取ると、


最大で二分の一の安さになった。

(;゚д゚)マジカ


契約者を嫁さんにしたらまだまだ安くなり、保険会社の乗り換えを閣議決定した。

(`・ω・´)ヤルシカナイ


免許取得してからの付き合いがある保険屋に、乗り換えのことを伝えるのは心苦しいが、意を決し伝える。


「なるほどね、了解したよ。まあおれんじ君の場合、契約してから一度も事故起こしてないからね」


姉の知り合いともあり、なかなかフレンドリーな担当者。10年付き合いがある。

事故起こしてないから、更新の時にしか会わない。


ちなみに、我らが糞垂れは期待を裏切らない


あいつの等級~♪一等級~♪

(;´Д`)事故り過ぎだぉ


口には出さないが、保険屋としては俺が契約解除しても、弟から分捕れるからか。


まったく、保険屋に献金する金があるなら俺に金返せよ。

(;´Д`)ヤレヤルダゼ


しかしこれにより、自分の財布事情は1万近く楽になった。

家計見直しをもっとやれば、少しはお小遣いが出来ると考えるおれんじであった。