大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

訪問販売

今日も今日とて仕事の毎日。

日曜は息子が保育園休みのため面倒を見る。

悪魔の三歳とはよく言ったもの。

人の言うことを聞きません。

(・д・)ハラタチマスヨ



それでも得意のスルーでイライラしないようにいたします。

夕方。あらかじめ作って置いた晩飯を息子と共に食す。

(・∀・)コロッケ



そんな時にインターホン。

チラリと外を見ると軽ワゴンが止まっている。

基本モニターを見るだけで話はしない。

モニターに映し出される人で対応を判断。

(;´Д`)メンドイカラ



状況的に佐川急便と判断して外に出る。

すると予想を裏切る訪問販売。

(;´Д`)メンドイ



飯の途中だと断るが、



「お待ちします」



空気を読んでくれません。

(;´Д`)カエレヨ



レンジフードの訪問販売。

正確にはレンジフードの保全のために、特別なネットを販売するとのこと。

しかしいきなり来られても困るので、更なるお断り常套句。


「嫁さんいないと決められないんで」



でも実際には台所を使用するのは俺です。

なので特別嫁さんの許可などいりません。

これで帰ってくれればいいが、


「では嫁さんはいつ頃お帰りになります?」



空気を読んでくれません。

(´;ω;`)イラネーヨ




そんなやりとりを続けていると、流石に悟ったが、そそくさと帰り支度を始める営業マン。

普通なら名刺の1枚でも寄越すものだが、名刺すら残さずにお帰りになりました。

(`・ω・´)ナンナンダ?



営業マンには絶対なれないと感じたおれんじでした。

(*・ω・)ノ

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