大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

期待してもいいのか?

さすがに今日は寒い。

しかしまだ寒たいレベルではない。

(・д・)マダマダ



昨日事務所に帰ったら、見慣れた車が停まっていた。事務所に行くとボスがいた。

(`・ω・´)ヨククルナ



「よう、最近調子どうよ?」


「特に問題ないですねー」



てな感じのやりとりをしたあと、何人帰ってきたので。



「よーし、カレー食うぞ」


ボスの一声でカレー祭り。

それにしてもココイチのカレーは甘口にしても少し辛い。

(・д・)カライヨー



カレー祭りが終わった後ボスから衝撃発言。



「そうだ、君たちの給料三月から上がるかもしれないぞ」



その場にいた皆驚き。

(;゚д゚)マジカ!?



「二月の決算次第ではあるし、少ししか上げられないけどな」



ボスの突然の発表に度肝を抜かれたが、給料が上がるかもしれない報告に皆和やかになる。

まだ可能性の段階だが、もし上がれば少なくても1万ぐらいは上がると思われる。

上がれば当然借金返済は捗る。

(・∀・)イイデスネー



そしてボスの言う三年計画は一年を過ぎた。

あと二年で更なる給料アップが求められるボス。

(`・ω・´)タノムゼ



「あと二年で結果出さなきゃいけねーから、お前ら頼むぞ」



確かに結果を出すためには俺ら社員が普段からしっかり仕事をして事故を起こさないようにしなければならない。

まずはボスの足を引っ張らないように頑張るおれんじでした。

(*・ω・)ノ

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