大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

懐かしいですな

今や物置部屋と化している俺の部屋。

仕事着や荷物はそこに置いてあり、仕事に行くときや帰ってきた時にしか用がない。

最近嫁さんが押入を探索したままで開けっぱなし。

(;´Д`)シメナサイヨ


で、開けっぱなしの押入から白とピンクでカラーリングされたグローブが見える。

これはもう8年ぐらい前に買ったやつ。

その時の同僚にソフトボールチームに誘われて、その時の新調した物。

(・д・)ナツカシイ


その時はまだまだチームもメンバー不足で、加入した当初はレギュラーで試合にも出てた。

決して有能ではなかったが、大抵のポジションをそつなく熟せた実力を買われてた。

(・∀・)utility


で、時が経つとチームも強くなり、たまにスタメンでの起用も外れるようにもなった。

また監督が助っ人を可能な限りスタメン起用することもあり、強くなるチーム事情を考えると最早自分の居場所はないのだと悟った。

(;´Д`)シゴトモアルシ


スタメンを勝ち取る実力も気力もなく、なにより生まれ持った才能には勝てなかった。

(・д・)コエラレナイカベ


仕事もあり中々行けなくなり、だんだんフェードアウトする形で退団することになった。

今では名古屋にいるのでチームに顔を出せないが、いつかはまた名古屋でチームに入れたらいいなと思うおれんじでした。

(*・ω・)ノ


クリックするおれんじはまた選手になれるかもしれません。

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