大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

傍迷惑

1年に一度だけなんだけど、この魅力のない名古屋にもマラソンがあるんだとさ。

(・д・)ナンタラマラソン


で、これが程よく鬱陶しかったりする。

近くの競技場を通過するのが規制開始前ギリギリ。

迂回しようにも意外と遠回りするため、規制開始前に通過出来るか。

(;´Д`)キワドイゼ


まったくマラソンなんか競技場グルグル回ってりゃいいのに。

(・д・)マッタクダヨ


日曜は比較的早く帰れるので気持ちも楽だけど、こんな日は憂鬱でしかない。


学生の頃、マラソン大会とか本当に大嫌いでした。まあ、こんな大会好き好んでやるのは陸上部ぐらいだろうけど。

(`・ω・´)ツカレルシ


中学生のマラソン大会が一番大嫌い。

通ってた中学の陸上部が常に全国大会に出場するほど強かった。

マラソン大会なんて奴等の祭典みたいなものだ。上位を陸上部が占めるわけだが、走り終わった連中が、ゴール付近で走ってる奴の応援。

(;´Д`)ミンジャネーヨ


「おれんじ君頑張って」


などと応援される俺、惨めな思いしかしませんでした。

(;゚д゚)ダカラミンジャネーヨ


最後のマラソン大会はスタートから後ろに行き、


「今俺1番だぜ」


などとビリを誇る日を思い出した。

(・∀・)ナツカシイネ


結局そのマラソン大会は後ろからならトップテンを果たしたんだけど、誰も追い抜いた記憶がないから、リタイヤの人間だろう。


止めは走り終わってからのお汁粉タイム。

(;゚д゚)クエネーヨ


寒い時期はこんなことをふと思い出すおれんじでした。

(*・ω・)ノ




クリックするとおれんじは今からマラソンするみたいです。

(´Д`)シマセンヨ?

×

非ログインユーザーとして返信する