大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

主夫の意地

ギリギリまで寝るおれんじ。

はたや、仕事開始二時間前に起きる嫁さん。

まあ、女性は仕事とはいえ薄く化粧したりで時間も必要である。

(・д・)tpo


それに対して俺は起きたら何かに取り憑かれたかのように起き上がると、トイレに行き、一杯の水を飲み、着替えて出発。

この間わずか五分足らず。

そして、この間一切感情を無くしムスっとした顔をして支度している。

( ̄^ ̄)


その顔に嫁さん曰く怖いらしい。

別に怒ってるわけじゃないんだけどね。

ただ単に寝起きでテンション低いだけなんだけどね。

(´Д`)ネムイゼ


昨日、嫁さんの仕事終わりがいつもよりだいぶ遅くなり、21時半ぐらいに帰って来たみたいで、そのことで俺が怒っていると思っているらしい。

(;´Д`)オコッテナイゼ


仕事の事にはあまり干渉しないし、頑張っているなら俺は邪魔はしない。

(・д・)ガンバレ


俺が嫁の立場だったら、夫の出世の妨げはしない。例え子育てが辛くても踏ん張る。

理想の嫁は、山内一豊の妻、千代。

(・∀・)カズトヨサマー


まあ、現実は上手くいかないわな。

とある案件にて、残業しまくりだけど、その1週間を乗り越えたら給料に反映される仕事があったんだけど、2日間で嫁さんから


「まじ無理、普通の仕事して」


と、稼ぎ仕事を辞めざる得なかったことがある。ゆ

((´;ω;`)カセギタカッタ


この出来事以来、今では俺に割の良い稼ぎ仕事は振り分けされることはなくなった。

(;´Д`)アーア


まあ、これも息子が保育園行けたらまた仕事の幅が広がるので、そのときまで我慢。

別にあの時のことを根に持っているわけではないが、俺は嫁さんの頑張りを応援する。

意地でも夫として支えると。

(・д・)ガンバレヨ


そんな小さな決意をするおれんじでした。

(*・ω・)ノ




クリックするとおれんじは頑張るみたいです。

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