大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

若き日の思い出

昨日あまりにも汚い汚部屋を少しずつ片付けることに。

その最中若き日の手帳が出て来たので読みふけてたら片付けることが出来なかったおれんじです。

(;´Д`)アーア



その手帳っていうかスケジュール帳なんだけど、今から10年前のやつで見ると当時のバイト記録が記されていた。

フリーターの割にはそれなりに働いており、手取りで20万は貰えてた時代。

その時は実家住まいで家にいくらかお金をいれていたが、それでも毎月15万以上は自分のものだった。

(・д・)ドクシンサイコー



まったくその時の金は何処にいったのか皆目見当もつかない。貯金はしてたんだろうがまさか10年後に120万以上の借金があるだなんて思ってもないだろうな。

(;゚д゚)モドリテー



この時のバイトは、セルフスタンドの夜間監視員。このバイト、めっちゃめちゃ楽。

夜中客が来たら給油許可のロックを解除するだけ。

(・∀・)ラクダッタ



夜中だから客も来ない。

酷い時は3時間車一台も来ない時も。

基本は監視業務なんだけど、店にいればとりあえずは好きな事してた。

(`・ω・´)テンゴク



その時に一番してたのがずっと絵を描いてたり、小説書いたり。

(・д・)タクサンアルネ



で、久しぶりにその時描いたイラストを見ると当時を思い出す。

多分あの時が一番画力あったと思う。

短編のマンガも描いてたし、小説もアホみたいに執筆してた。

(;´Д`)イッパイダゼ



若き日の思い出。

そういえば今日は成人式。

ちらほら着物着た若者がいる。

なんだか楽しそうだ。

あの時のフレッシュな気持ちをなんか思い出しちゃう、30のおじさんおれんじでした。

(*・ω・)ノ

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