大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

虫の知らせ

誰にだって失敗はある。

プライベートや仕事でも様々な場面であるもの。

で、今日まで仕事でのミスは今年の二月にやらかした小さいミスのみ。

(・д・)モッタイナイ


他のドライバーが年間5回ほどやらかすミスを俺はまだ1回。ではマニュアル通りにしているかといえばしてない。

単に運が良いだけだと感じてる。

(`・ω・´)ソーナノダ


そんな運が良いだけの俺は今日も運がよかった。

全ての荷物を積み終わり、あとはセンターを出発するだけなんだけど、自分の荷物が置かれてた場所には別の荷物もある。

確認はした。でもなんか気になる。その荷物の中に自分の荷物があるんじゃないか?

(・д・)キニナルゼ


人はそれを第六感と呼ぶ。

おれんじに囁く声がする。


「神は言っている。ここでミスる定めではないと」


神のお告げを受けおれんじは荷物を確認する。なんということことでしょう。牛乳一つ置き忘れているじゃないですか。

(;゚д゚)アブネー


そして中の荷物を確認して足りない牛乳一つをそっと足りない店舗の場所に置いた。

たった一つの牛乳でも置き忘れてしまえばミス。センターから怒られ上司にも怒られ、始末書書いて。

だが、一番嫌なのは1年間ノーミスを目標にやってきたのが、牛乳一つで途切れること。

(;´Д`)プライド


嫌な予感はやはり嫌な予感。

少しでも気になれば確認することが大事だと痛感したおれんじでした。

(*・ω・)ノ

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