大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

とりあえず探してみる

朝、ミンミンゼミが鳴いていた。

こんな秋の始まりかけている時に一匹。

しかもこの辺りでは珍しいミンミンゼミ。

クマゼミや油蝉が主に鳴いていた所だったが、まさかこんな所にいるとは。

(・д・)メズラシー


しかし残念ながら地上に出て来るのが遅かった。

恐らくメスどころか同じセミにすら出会えないだろう。

(;´Д`)オソカッタ


そんな哀れなセミ鳴く朝。

おれんじはせっせととあるサイトで人を探すことに。

それは会社の新たなな人材捜し。

手段は問わんとのボスの声に、おれんじはとりあえず募集をかけてみようとする。


別に人材捜しなんてボスに任せてりゃいいんだけど、新たな人材が会社に入ればそれは良いことである。


まず人材が入る。

半年頑張ればおれんじはお小遣いを貰える。

人材が増えれば会社の売り上げは上がるので、それ即ち給料も上がることにもなる。

まさに会社とおれんじ共にWINWINである。

(・∀・)ニヤニヤ


一人増えると年間で200万売り上げが上がるとか言ってたから、単純計算五人増えれば年間1000万。

さすがにこんなに売り上げが上がるかは疑問だが、少しでも給料が上がる可能性があるならば、人材捜しもやる価値はあるだろう。

(・д・)ヤラネバ


上手く集まる可能性は低いかもしれないが、もし上手く出来て報酬が貰うたら、借金返済に充てることにするおれんじでした。

(*・ω・)ノ



クリックするとおれんじは頑張れるようです。

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