大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

家計簿をつけてみる

長いゴールデンウィークも終わりを告げ、日常がまた始まる。

息子も例にもれず、保育園へのお勤めが始まる。しかし息子はここ二、三日の間にヘタレになってしまったのか、少しでも姿を隠すと泣くようになった。

(;´Д`)ナンデヨ?


リビングと台所の境目に設置しているフェンスを越えようとしても足にしがみつき泣く。

(´Д`)オイオイ


なんとなく気付いているのだろう。

明日から保育園だということに。

未だに別れ際はこの世の終わりみたいな断末魔。まあ、周りの子供も同じなんで皆仲間。

(;゚д゚)アビキョウカン


ゴールデンウィークに嫁さんの実家に行けば、大量のおもちゃを買ってもらい大満足。

リビングにはまたおもちゃが溢れることに。

(・д・)ゴチャゴチャ


連休に会えなかったじーちゃんからは、


「おもちゃ何が欲しい?」


と、嫁さんにライン。

うれしいけれどリビングは容量いっぱいです。

(;´Д`)カタヅケナイト


そんなもので溢れるリビングにて、ようやく家計簿の作成に取りかかる。

(`・ω・´)ヤリマスカ


アプリや手帳で始めようとしたのだが、どれもピンとこない。

アプリなんかダウンロードして五分後にはアンインストール。

(;´Д`)ハヤイワ


結局落ち着いたのは自分の形でやる自由帳。

それに事細かく記録するわけではなく、俺が知りたいのは雑費のみ。

当然固定費も書き込むが、大体の値を記入するだけ。細かく書くのは慣れてからと決める。

(`・ω・´)オレリュウ


しかし雑費はカード締め日の翌日から事細かにやる予定。

よほどの出費が無ければ、俺の稼ぎだけでも少ないが貯金は出来る。

しかし雑費が今まで適当だったので、余計な出費をしているのは確か。

(´Д`)アバウトスギタ


パートをしてる嫁さんの負担は何処までさせるのか?何処まで雑費として処理するのかも、嫁さんと話し合って決める必要がある。

(・д・)ハナシアオウ


今のところ、嫁さんが趣味で使う髪染めや中々お高いシャンプーなどは、嫁さんに負担をお願いしているが、たまに息子の経費に混じってお高い化粧品も雑費扱いになっているため、これは話し合いが必要かと。

(`・ω・´)ダイジダヨ


結構大変かもしれないが、雑費だけでもはっきりさせれば、余力もできるだろうと考えるおれんじでした。

(*・ω・)ノ



クリックするとおれんじは家計簿名人になるようです。

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