大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

恨み

久しぶりに保育園に行くことになった息子。

昨日は俺も一緒に保育園へ送り届けることに。

俺も一緒とあって、家を出てもご機嫌だった息子だが、保育園に着き車を降りて俺としばらく歩く道中、ようやく気付いた。

お出掛けではなく、保育園に行くのだということを。

(`・ω・´)キヅイタカ


それでも教室に入ってもしばらくは泣かず大人しかったが、俺が教室から出ようとしたときギャン泣き。

(;´Д`)ヤッパリ


先生に抱えられ泣き叫ぶ息子に笑顔で手を振りを別れる。

(・д・)ガンバレヨ


その後嫁さんとモーニング。まったりと過ごし家に帰る。

昼に嫁さんが仕事に出ると、家に一人きりになる。

(`・ω・´)ジユーダ


しかし昼寝することを選んだ俺。

(・д・)ダイジデス


三時すぎに起きる。

どうしようかなとゴロゴロする。ゴロゴロした後のっそり起き上がると離乳食とミートソースを作り始める。

(´Д`)ツクリマスカ


久しぶりに魚を使った煮物を作り上げ、具材に火が通るまでひたすら煮込む。

その間ミートソースの具材をミキサーにて粉砕。ニンジンは上手いこと微塵切りに出来たが、タマネギはミキサーに入れすぎたせいか中々出来ない。

仕方ないので押し込んでミキサーをかけると粉砕開始。

(・∀・)ヤッホーイ


しかし調子に乗ったため、微塵切りにするどころか、シャーベット状になってしまう。

(;゚д゚)ヤリスギタ!


でも気にせず調理続行。なんだかんだでおいしいミートソースの出来上がり。

その後洗濯物を取り込み、畳んでいたら嫁さんが息子を連れて帰宅。

(;´Д`)モウソンナジカン?


腹が空いていたみたいで、ご飯をやるが何故か機嫌が悪い。

まるで、


「親父、俺を一人きりにしたがって💢」


そんな感じで怒っているように見えたおれんじでした。

(*・ω・)ノ



クリックするとおれんじは息子に恨まれなくなります。

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