大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

保育園の洗礼

土曜日、家に帰ると嫁さんが死んだような格好でぐったりしてた。

電話で話をしたときも今回は重いなと感じた。すぐに家から徒歩三分にある内科に行ってもらう。

(;´Д`)……


点滴をしていた為帰ってくるので1時間ぐらいかかっていたが、それよりも俺も怠くなってきていた。

(;´Д`)ヤバイカモ


案の定、嫁さんが帰ってくるまでには立派に死んでた。

交代する形で俺も内科に行く。

夫婦揃っての診察に病状を説明するのは簡単だったが、病院に着いてすぐにトイレに直行。トイレを出てすぐに診察。

点滴をして寝転がると楽になるが、いざ点滴が終わって立ち上がると、凄まじい吐き気に襲われる。

(;゚д゚)ヤバイゼ


幸い診察時間が過ぎていたためすぐに会計。帰宅することに。

(´;ω;`)ツライヨ


家までの距離が遠く感じる。雨に打たれながら家に帰るとすぐにトイレに直行。

その後リビングで吐きそうになりながら元凶の息子に飯をやる。

(;´Д`)ツライヨ


と言うか、なんであなたはそんなに元気なんですか?

(´Д`)ナンデ?


動き回るし、お粥おかわりするし。

とても保育園休んでる病人とは思えませんが?

(;´Д`)ツライゼ


昼の12時から夜まで夫婦揃って動けないほどのダメージ。揃っての感染とか運がなさ過ぎる。しかし不幸中の幸いと言っていいのか、息子の風邪は熱だけで、比較的元気だったので、最悪家族揃って救急車デビューは免れる。

(・д・)アブナカッタ


そして夫婦を襲った風邪も昨日にはほぼ治りかけ、動けるまでになる。

(`・ω・´)ヨカッタ


保育園の洗礼をもろに受けたおれんじ一家でした。

(*・ω・)ノ



クリックするとおれんじは風邪に負けない体になるようです。

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