大福の日記

29歳の誕生日、おれんじの元にかかってきた一本の電話。その電話で一気に200万の債務者となった、おれんじの借金返済物語。

梅咲し頃

納品先に梅の木があるんだけど、ここ最近の暖かさでいくつか開花してた。

風流ですな。梅は咲いたが桜はまだか

(`・ω・´)アタタカイ


この時期は想いにふけることが多いわけで、いつも思うのは高校三年の思い出。

(´Д`)ワカカリシコロ


高校の頃好きな女の子がいたんですよ。

生徒会で知り合って、メアドも知っててたまに連絡取り合う仲でした。

( ´艸`)


まあ、思春期真っ盛りな年というのか男の性なのか、頭の中ではずっと桃色。


抱きたいな~

チューしたいな~

合体しないな~


などと下心しかありませんでしたけど。

(・д・)ダメダコリャ


今になって思うのは、好きな女の子のことではなく、当時のクラスメートの付き合いのことです。


その当時は随分前のブログにも記したかもしれませんが、あの時は自分と同じお利口さん以外の生徒とはあまり親しくしてませんでした。

むしろオリラジのあっちゃんみたいに、他の生徒を男女限らず見下してました。

(´Д`)アホダナ


しかし、生徒会長の任期を終え進路をすでに内定させていた俺は、卒業までの間お利口さんを演じるのをやめた。


今までは授業中に寝るとかしなかったが、堂々と寝る始末。

(・∀・)カイホーサレタ


そんな日々を送る中転機が訪れた。

席替えでとあるクラスメート達と隣り合わせになった。


「なんか会長最近変わったね」


「お利口さんを演じるのをやめたんだ」


「なんだよウケる」


みたいなやり取りを2、3人の男女としていた。任期を終えるまでは話すことなんて皆無だったけど、他愛ない話を重ねることになる。


別に放課後遊びに行ったりするわけでもなかったけど、会えば挨拶や一言二言話をするようにはなった。


今でも印象に残っている女の子がいる。

一人はFさん。一言で言えば大人の女性。

なんていうか、同世代の女生徒に比べると大人の雰囲気をまとってた。

見た目も美人。可愛いと言うのは失礼な感じ。

この子と付き合えるのは、大人の男しか釣り合わないんだろうなと思ってた。

話すとそうでもないんだけどね。

( ´艸`)キレイ

出会った中で一番美人でしょうね。



二人目はHさん。

ごくごく普通の女の子。Fさんみたいに特別美人でもないし、ブサイクでもない。程よく可愛い子。

成績は悪かったけど、礼儀とかは良くていい印象しか残ってない。よく靴置き場とかで会うと必ず明るく挨拶してくれました。

ここでの挨拶する彼女はホントいい女の子でした。


もし過去に戻れるのなら、お利口さんを演じることをせずに彼女たちにメアドとか聞いて仲良くなるよう頑張ってたかもしれません。


(・∀・)アソビマセンカ?


もし、付き合いをするならHさんを狙うと思われます。

でも実際に仲良くなれたのは、春になる頃だた。ちょうど今ぐらいの時期。

(´Д`)ナツカシイ


ちょっとセンチメンタルになるおれんじでした。

(*・ω・)ノ




クリックするとおれんじは過去に戻れるかもしれません(笑)

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